
昨晩の
源 範頼
鎌倉殿…参河守範頼に、討手に上がり給ふべき由宣へば、しきりに辞し申されけれども、いかにも叶ふまじき由を重ねて宣ふ間…御暇申しに参りられたりけれども、鎌倉殿、「わ殿もまた、九郎がふるまいし給ふなよ」と宣ひけれる御詞に恐れて…京上りをば思ひ留り給ひぬ 『平家物語』 巻第十二 判官都落
Maru
本当に大姫も範頼も残念でなりませぬ… かなわぬ事ながら、あの時範頼が「私のことが信じられないのですか、兄上!」と涙ながらに強く訴えたなら(おそらく心の奥底でそれを望んでいた)頼朝は「もう良い。下がれ」と範頼を許したかも知れない…等と思ってしまいました… 辛い…でも来週も見ます!
浜松市立中央図書館【公式】/2022年8月6日リニューアルオープン予定!
源範頼愛馬供養碑(浜松市中区飯田町) 範頼は頼朝に嫌疑をかけられ伊豆修善寺で殺されました。数日後、範頼の愛馬が主人の首をくわえて飯田の別荘地に戻り、息絶えたという伝承が残ります。範頼の供養塔の近隣には愛馬の供養碑があり、「駒塚」と称されています。参考「はままつ石塔めぐり」 #源範頼
宇宙塵介
草創と守成は孰れが難き 貞観政要 頼朝が天下兵馬の権を掌握した文治元年より実朝のが殺された承久元年まで源氏は、足かけ35年しか続かなかった。原因は、頼朝が義経や範頼を倒して、羽翼となり藩屏となって援護してくれるはずの勢力を皆無にし、陰謀に長けた北条の活動を自由にさせたことにある。
寿命
大姫の死が誰かの呪いだとしたら、それは範頼の呪詛なんかじゃなくて明らかに千鶴丸の無念が晴れてない(実行犯の善児が野放し)せいなんだけど、その善児をトンチンカンな範頼殺害に使っちゃってる始末だもんなあ…。三幡、頼家、実朝、公暁とこの後も続々と。この分だと善児の命は承久まで安泰。
Tannü von Bismarck
大河見てると頼朝、特に死ぬ直前はスターリンに見えてくるぐらいパラノイア的行動をとってるなって思う 義経の件はまだ納得できる部分が多かったけど、範頼のは流石にな 少しでも自分の地位を脅かす者は例え身内でも殺す
コメント
初級日本歴士
さん
2022-09-02 10:42:02
今日は〇〇だった @相互フォロー
さん
2022-09-02 16:45:02
橋本敏行@東京3万年案内人
さん
2022-09-02 22:48:01
長くつしたのピッピ
さん
2022-09-03 04:51:02
М.まゆみ
さん
2022-09-03 10:54:02
Ellie
さん
2022-09-03 16:57:01
いおゑ
さん
2022-09-03 23:00:02
STUDY PLACE 翔智塾(YouTubeやってます)
さん
2022-09-04 05:03:03
?リトルデ 一門の”ちぃち”です?
さん
2022-09-04 11:06:02
小川英子
さん
2022-09-04 17:09:02
はよ(三月にモデ3)
さん
2022-09-04 23:12:02
ほたべよむん
さん
2022-09-05 05:15:02
望月亮
さん
2022-09-05 11:18:02
?おすし?
さん
2022-09-05 17:21:06
もこきち
さん
2022-09-05 23:24:02
河童天狗@いざ鎌倉殿
さん
2022-09-06 05:27:02
春美 小原
さん
2022-09-06 11:30:03
日吉丸筑前守?猿りな?
さん
2022-09-06 17:33:02
んにゃもー!
さん
2022-09-06 23:36:01
鹿おっち
さん
2022-09-07 05:39:01
ToM
さん
2022-09-07 11:42:02
野井之介
さん
2022-09-07 17:45:02
myc
さん
2022-09-07 23:48:01
ペコ
さん
2022-09-08 05:51:02
ゴミ雑草(ブログ記事シェア専用)
さん
2022-09-08 11:54:02
たか
さん
2022-09-08 17:57:02
hana
さん
2022-09-09 00:00:04
hana
さん
2022-09-09 06:03:01
合知
さん
2022-09-09 12:06:01